前半戦最終戦は黒星にて一時閉幕となりました。
37勝34敗12分で貯金は3、順位も首位と2.5ゲーム差の3位ですから上出来でしょう。
でも実は2019・2020年も途中までは良かったんですよね！
ところが疲れが見えた時に選手層が薄いことが響いて息切れ、最後まで続きませんでした。
まあ去年はコロナの影響もありましたが、井口監督には3度同じことを繰り返さないようにお願いしたいです。
ただ今年はロッテにとっては好都合なこともあります。
それは他球団と違ってオリンピックへの派遣がメキシコ代表のレアードのみということです。
主力を1ヶ月も休めることが出来ますし、息切れ防止には大きく作用するでしょう。
私の希望としてはエキシビジョンマッチはなるべくシーズンで起用の少なかった選手のスタメンを期待したいです。
やはり選手層が薄い現状、特に内野は中村奨・レアード・安田あたりが離脱したらと考えると大変なことになります。
そのため、主力は3日に1試合ほどの出場、残りは若手を起用することで後半戦の”もしも”のバックアップ強化を願います。
今日の試合に関しては特に触れないでおきます（笑）
4回の攻撃と小野のクリーンナップ三者連続三振がハイライトでしたね。
ひとまず前半戦が終了しましたのでオールスターが終われば退屈です（笑）
そのオールスターは6名の出場ですので楽しみ全開、是非MVPを獲って欲しいですね！
ひとまずマリーンズファンのみなさま、前半戦お疲れ様でした！
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