ついに2023年シーズンが開幕しました。
今年から吉井新監督に変わり、ついにそのベールを脱ぎます。
しかし開幕スタメンはあまり変わり映えしないメンバー。
吉井監督のこの選手を主力にしていくという意思を感じるサプライズにも期待していたのですが…
山口・安田・藤原が揃ってスタメン出場したのは良いことではあります。
ただ四番井上やショート藤岡にはややガッカリ、友杉のオープン戦の結果や茶谷の去年の台頭はなんだったのでしょう。
そして試合は案の定と言いますか、貧打で敗戦。
小島は粘りましたが大事なところで一発献上の癖は昨年同様でした。
守りの面で目に付いたのが開幕捕手に指名された田村のキャッチングです。
低めのボールを被せるようにキャッチング、ミットがズレるため際どいボールも大きく外れているという錯覚を起こします。
審判に対しても不利に働くと思いますしカウントも不利になるリスクが上昇、小島とのコンビは厳しいと思いました。
2015年の頼もしい田村はもういないのか、捕手では田村推しなだけに少しガッカリしてしまいました。
代打の佐藤は二塁打に盗塁阻止、坂本の好投も引き出しました。
朗希の登板時は松川がスタメン予想されますので田村には気を引き締めてもらいたいです。
今日は本当に見どころの少ない試合だったのでどうしても不満が多くなってしまいます（笑）
それでも言いたい、、、選手交代が捕手のみは消極的すぎます。
ヒットを打った井上に代走でも良かったのではないでしょうか。
もちろん四点ビハインドでしたが友杉に経験を積ませるのも一つでしょう。
最後は今日良かった部分も上げておくべきですね！
小島の粘り、中森の完璧デビュー、坂本好リリーフ、佐藤都志也の躍動、藤原ヒット＋大飛球、奨吾ファインプレー
かなり無理やり上げた感もありますが（笑）
明日は種市の復帰後初勝利を！
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