21交流戦 阪神タイガース

野球

交流戦セリーグ球団別感想シリーズ、阪神タイガース編です。
対戦成績:2勝1敗

・平均オーダー
1. 近 本(中)
2. 中 野(遊)
3. マルテ(一)
4. 大 山(三)
5. サンズ(左)
6. 佐藤輝(右)
7. 梅 野(捕)
8. 小 幡(二)
9. 投 手(投)

・登板投手
1. 西勇ー岩崎ー岩貞ー石井大
2. 秋山ースアレス
3. アルカンタラー岩貞−馬場ー小林

交流戦最初のカードはセリーグを独走する阪神でした。
結果的に3戦とも接戦、どちらが3タテしてもおかしくない状況でした。

ご自慢のリリーフは岩崎、スアレスから得点したことで結果的には脅威に感じませんでした。
ただ岩崎はこの試合をきっかけに乱調が続きましたから、疲れがピークの様子かロッテにとってはラッキーな状況だったのかもしれません。
当然のように160kmを投げるスアレスのスピードボールにはやや驚かされましたね。
それを捉えたマーティンと中村奨はアッパレでした。
一方の先発陣はオリックス時代から苦手の西勇には案の定HQSを許し、秋山の前にはあわやノーヒットの沈黙とお手上げ状態でした。

打線は3〜6番の破壊力が凄まじく、その結果1・2番コンビが生きていて良い打線でしたね。
ただ7番以降は穴があり、最強打線と言えるかは微妙なところです。
控えには原口や糸井などベテランもバランス良くベンチ入りしておりチームとしてうまく機能しているのでしょう。

とはいえ、あまり強さは感じなかった。が本音ではありました。
まあたった3戦、つまりは流れや調子の良し悪しにも左右されますので阪神ファンの方はお許しください(笑)

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