21交流戦 東京ヤクルトスワローズ

野球

交流戦セリーグ球団別感想シリーズ、東京ヤクルトスワローズ編です。
対戦成績:2勝1敗

・平均オーダー
1. 塩 見(中)
2. 青 木(左)
3. 山 田(二)
4. 村 上(三)
5. オスナ(一)
6. サンタナ(指)
7. 中 村(捕)
8. 元 山(遊)
9. 山 崎(右)

・登板投手
1. 奥川ー吉田大喜
2. 田口ー今野ー清水ーマクガフ
3. サイスニードー大西ー今野ー清水

リーグ3位で貯金生活を送るヤクルトはなかなか手強いチームでした。
勝ち越しこそしましたがなんだか手応えがない、不思議な感覚でした(笑)

こと打線に関しては1〜6番までは繋がりが良く、パンチ力もあり良い打線でした。
下位打線にあと一人、レギュラークラスの選手が台頭すると面白いですね。
ただ選手層が薄い、ある意味上記の6人に頼りすぎな印象です。
まあ高津監督も二年目としてはだいぶチームを立て直していますし、数年後が楽しみですね。

一方の投手陣は徐々に役者が揃いつつあるのかなと、ただこちらも選手層が薄いなと感じます。
ある意味で石川に未だに頼るのは石川が素晴らしい証拠でもありますが、層の薄さも影響しているかと思います。
奥川は順調に育っていますが、他に有望な若手はいるのか?少し気になるところです。

今年はコロナもあってつば九郎との絡みを楽しむことができませんでした。
ヤクルト戦といえばまず思いつくのがそこです(笑)
来年は見れることを祈りましょう!

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