kifutownとは!?前澤友作の新たなお金配りに注目!

情報

2年半前からTwitterを通じてお金配りをスタートさせた前澤友作氏。
その前澤氏より新たな発表がありました。
kifutownというスマホアプリです。
私もインストールしてみましたが、これがなかなか面白いんですよね!
ありそうでなかった、前澤氏ならではの発想でリリースからすぐに注目を集めています。

前澤友作氏のお金配り

前澤氏はご存知の通り、ZOZOTOWNで有名な株式会社スタートトゥデイ(現在は株式会社ZOZO)の創業者。
会社を大きくした後にその会社を売却、莫大な資産を手に入れており、その売却額は約2,400億円と言われています。

そんな前澤氏が2年半前から取り組んでいるのがお金配り
Twitterのフォロワーに対して様々な形で現金を抽選でプレゼントしています。
そんなTwitterのフォロワーは約1,070万人(2021年7月24日現在)で今回のプロジェクトを機に今後も増えていくものと思われます。

これまでの2年半で前澤氏が配ったお金は約31億円だそうです。
まあ2,400億あれば31億なんてごく一部ですから痛くも痒くもないですよね(笑)
でもこういった形でお金に困っている人を救済したり、喜びを提供するのは素晴らしいアイデアかと思います。
そんな前澤氏が新たにスタートさせたkifutownとは一体どういったものなのでしょうか。

kifutownとは!?

寄付したい人寄付して欲しい人を繋ぐプラットフォームを運営するのがkifutownです。
運営元は株式会社ARIGATOBANK。

何かにチャレンジしたくても金銭面で困難な人に対して、それを応援したい人が寄付をできるというシステム。
クラウドファンディングに似たような形なのですが、kifutownの特徴は寄付する側が募集をかけるという点です。

たとえば、「飲食店を始めたい人を応援します!」と寄付する側(以下、投稿者)がテーマを設定して投稿を行い、そこに寄付を受ける側(以下、応募者)が意気込みのようなメッセージをつけて応募をします。
そして投稿者が応募者の中から抽選を行い、選ばれた応募者の銀行口座に寄付金の振込を行うというシステムです。

なお応募の際、応募者は投稿者のTwitterをフォローする必要があり、投稿者は寄付を行う代わりにフォロワーを増やしたり、活動内容や運営する会社の宣伝ができるなどのメリットが発生します。

また応募者はお金をもらうチャンスを得るメリットだけでなく、いいねやリツイートが不要であることから自身のフォロワーのタイムラインに応募したことが表示されず、それがバレることもありません。
まあ正確には投稿者をフォローするため、フォローリストを見られて間接的にバレる可能性はありますが。

ただ基本的にはwin-winのシステムと言えるでしょう。

kifutownの始め方

まずはkifutownのアプリをインストールします。(現在はiOS版のみ)

kifutown

kifutown
開発元:株式会社ARIGATOBANK
無料
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インストールしたら①電話番号認証・メールアドレス認証を利用してARIGATOBANKのアカウント登録を行います。
アカウント登録が完了したら②Twitterとの連携を実施し、連携完了後は③kifutownアプリのTwitterアカウントをフォローしたら準備OKです。
なお当選通知を受けるためにアプリの通知はオンにした方が良いですよ。

寄付への応募と当選金の受取方法

アプリを開くとトップページに投稿者の募集投稿が一覧表示されます。
その中から自分に合ったテーマの投稿や自身のパーソナルが該当する投稿に応募を行います