侍ジャパンはドミニカとの初戦を逆転サヨナラで取りましたね！
まあロッテの選手が誰もいないので正直あまり興味もないんですけどね（笑）
それにしてもギリギリの試合でした。
メルセデスにほぼ完璧に抑えられ、打線がやや固い様子でしたね。
ピッチャーのレベルが落ちた終盤にようやく火がついた感じです。
ところで先ほどロッテVS阪神のエキシビジョンマッチの解説の中で今日の侍ジャパンの試合に触れる場面がありました。
ドミニカ側の8回の走塁と9回の守備について、ドミニカの怠慢プレーで流れが日本にいったという趣旨の話でした。
でも、それって流れなんですかね（笑）
そりゃそんなプレーしてたら得点数にも影響する訳ですし、日本が逆転できる確率が増えるのは必然、流れとか関係ないのではと思います。
結局は結果論であのまま日本が負けていたら誰もそこには触れないんですよね。
流れなどないと過去に里崎氏も明言してましたし、流れというものが本当にあれば福浦の2000本安打達成試合で9回に逆転されるなどあり得ません（笑）
もしかしたら流れというのは日本人特有の表現なのかもしれませんね！
今日のドミニカのプレーを流れに繋げるのは一生懸命なプレーを好む日本人ならではの発想かなと思います。
まあ今日のプレーに関しては怠慢とかじゃなくミスなのでもちろん良くないですけどね(笑)
ひとまず初戦の勝利おめでとうございます！
金メダルに期待しています。
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