6月4日の阪神戦は完封負け、4連敗でここにきて勢いに陰りが出てきました。
先発の佐々木朗希は6回1失点ながら無援護で今季初黒星です。
ただ私はあまり悲観していません。
今年の吉井監督の戦い方を見ていると勝負は後半といったところです。
今日もわずか1点ビハインドで八木・横山には驚きました。
本当に確実に勝ちに行く監督なら勝ちパターンを投入しても不思議ではない場面でした。
後半にフルパワーで戦い抜くための投手管理が必ず生きる時がやってきます。
これは野手にも共通して言えることなのが吉井マジックです。
疲労の溜まりやすい遊撃手を固定しないことで友杉・藤岡が好調維持、その他のポジションも勤続疲労へのケアが伺えます。
池田・友杉・茶谷が規定未達ながら3割を記録する世界線は誰も予想していませんでしたね!
ただ開幕前から常々言っていることですが外国人野手は絶対にもう一人必要です。
山口などはホームランへの期待が集中しすぎており、本人もプレッシャーからか調子を崩している状況です。
自分が打てなくても誰かが打ってくれるという安心感は必要と私は考えます。
最後に澤村!
確実にあなたの力が必要な時がやってきます!
ほどほどに遊んでリフレッシュして帰ってきてください。
よければポチッと宜しくお願い致します(^^)!
↓
にほんブログ村
↓
千葉ロッテマリーンズランキング
コメント