タイトルの通りですが7月1〜2日で久しぶりにマリンに参戦してきました!
私は関西在住ということもあり基本は京セラでのビジター戦がメイン、ここ数年はコロナの影響もあってなかなか千葉までは行けませんでした。
前回行ったのが2019年の夏でしたので約3年ぶり、西武の栗山に通算100号となる勝ち越し弾を被弾した試合でした。
マリンでの戦績に限れば数年に跨って現地4連敗中でしたし、とにかく勝利を第一優先で願っておりました。
数日前には先発が佐々木朗希との情報が出て楽しみ倍増、しかも相手は田中マー君とこれ以上ないマッチアップ。
特に初日は雪見だいふくシートを手配していたこともあり、神様からご褒美を頂いたような引きの良さでした。
飛行機からマリンが見えました(笑)
ボーッと外を見ていると急に現れたので慌ててカメラでパシャリです。
雪見だいふくシートは選手との距離は近いのですが目線がグラウンドより低いため、決して試合は見やすいという感じはなかったですね!
むしろネットが邪魔になったりすることを考えるとやはり上から見下ろす方が野球は見やすいということに気付きがありました(笑)
ただシートはもちろんゆったりしていますし、快適さは抜群です。
そしてこれも一つの楽しみだったのですが、必ず食べようと思っていたのが岩下のパワーステーキ丼でした。
ジョブチューンでシェフが選ぶ球場グルメ1位になっていましたし、そのクオリティーを確かめたかったんですよね!
正直開封した時はショボっ!と感じたのはここだけの話です(笑)
ただ食べてみると酸味の効いたソースがジューシなお肉にうまくマッチしており、新生姜が良い役割を果たしていて美味しかったです。
これは球場グルメのレベルを超えているなと思いましたし、ジョブチューンへの信頼度も増しました(笑)
キャッチボールをする佐々木朗希も近くで見れました。
やはりスーパースターだけあってオーラを感じましたし、華のある選手にしっかりと成長してくれているなと思いました。
試合は佐々木朗希が初回に4者連続奪三振の離れ業をやってのけるなど圧巻の投球でしたがマメを潰して4回降板となりました。
もちろんもっと見たかったですが4回10奪三振で十分にワクワクさせてくれましたし、守備の時間を楽しくさせてくれるのはさすがです。
その後はリリーフ勝負となりましたが8回に佐藤都が確信の決勝弾、最高に盛り上がりましたしナイスゲームでマリンでは現地久々の勝利です。
ヒーローは決勝弾の佐藤都、同点打の高部、勝利投手のゲレーロでした。
久々のマリンで佐々木朗希VS田中将大、試合内容も白熱戦、最後は勝利を見ることができ最高の一日になりました。
宿泊は翌朝に増上寺に行きたかったこともあり東京プリンスホテルを手配、試合終了後に東京まで戻りました。