いよいよ残り5試合、泣いても笑っても1週間後には結果が出ています。
ロッテもオリックスも波が激しく、一喜一憂どころではないシーズンでしたね。
それでも最後の大阪決戦を2勝1分と制したことで優勝へ望みを繋ぎ、他力本願もあってここまできました。
あとは信じるのみ、昨日の試合を引き分けでなく勝ちにできたことも大きかったですね。
25日のオリックスVS楽天は山本由伸ですからオリックスが勝つことはほぼほぼ確定、つまり自力で追い抜くしかありません。
オリックスが25日に勝利すると仮定した場合、ロッテは優勝するために最低でも3勝1敗1分が必要となります。
引き分けというのがややこしく感じますが、要は2回負けると終わりということです。
基本は4勝1敗を目標としなければならず、決して容易いものではありません。
それでも小島や佐々木朗がここにきて抜群の安定感を見せており、石川と美馬も復活の兆し、明るい話題は豊富です。
中継ぎ陣の安定感も変わらず健在ですから、あとは打線が打てるかどうかに尽きると思います。
ソフトバンクがBクラスを確定させたことで千賀の登板がどうなるか、これもロッテにとっては大きな話です。
千賀をそこまで苦手としていないなどと言われますが、調子の悪かった時をたまたま打っただけ、平常時の千賀はむしろ打てません。
則本や伊藤大など各チームのエースとの対戦も噂されており、本当に厳しい戦いになりそうです。
それでもここを勝ち切ってこその王者、負けたらそこまでの力だったということです。
05年も10年もリーグ1位にはなれませんでした。
これは長年のファンの夢でした。
しかもマリンでの胴上げという、もう一つの夢も叶うかもしれません。
2021年、ロッテの年になりますように。
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