ついに2022年シーズンも終了しました。
我らが千葉ロッテマリーンズは69勝73敗1分の5位と低迷し3年ぶりにBクラスとなってしまいましたね。
10月2日の最終戦はオリックスとソフトバンクの優勝争いに巻き込まれる形となりました。
私としてはソフトバンクの優勝は見飽きていますし、関西人としてオリックス派でしたので結果として良い方向に向かってくれました。
この日も打線が沈黙、最終戦くらいは気持ちよく勝ちたいところで後半戦プチブレイクの山口が見事な逆転3ラン。
これでレアードを抜いてチーム単独トップの16号、チームトップの数字としては少ないですがこれが長打力不足に悩んだチームの結果です。
最後にホームランで逆転したのは来季にも繋がるのではないでしょうか。
8回は柿沼がポロリで3アウトチェンジのはずが大ピンチを迎えてしまいました。
小野が踏ん張ってくれましたが、抑え捕手とやらが疑問でなりません。
とはいえ松川の打力を考えると終盤に捕手が変わることはある意味仕方ない部分ではありますが。
最後はオスナがノーストレスでピシャリ。
オフはメジャー含め争奪戦は必至、レアードやマーティンの退団情報が出ていますのでその資金はオスナへ充当して欲しいですね。
そして一番の驚きは井口監督の退任です。
Twitter界隈で頻繁に見るアンチ井口とは逆で私は井口推しでしたので残念な気持ちでいっぱいです。
前述の抑え捕手柿沼など采配に疑問的な点はあるものの、2年連続2位は近年の歴史には無い偉業です。
井口監督だから優勝争いができた、のは間違いありません。
5年間お疲れ様、そしてありがとう。
来季に向け、チームは大忙しのオフになりそうです。
監督人事はもちろん、コーチや戦力の整理、ドラフトなどバタバタです。
井口監督の退任は誰も知らず、かつ当日に決まったとのことでしたので準備はしていなかったでしょう。
あまり不細工な話にならぬよう、スピーディーかつ的確にお願いします。
今年はCSもありませんから退屈なオフになりますが、佐々木朗希の侍ジャパン入りなど明るいニュースも出てきました。
ケガには気をつけて頑張って欲しいですね。
ひとまずロッテファンの皆さん、1年間お疲れ様でした!
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